LIMSの統一的なユーザインターフェース
基本的操作性
LIMSの全般的な操作方法の1つである、キーボードによる選択、入力操作を説明します。
- 矢印キー(↑・↓・←・→)で移動、[Enter]キーで決定
- メニューから目的の業務を選ぶには、キーボードの矢印キー(↑・↓・←・→)でカーソルを移動し、[Enter]キーを押すことで処理が起動します。
- メニュー画面は3つに分かれ、それぞれ左からメインメニュー、左側で選択したメニュー項目に対するサブメニューが表示されます。
また、中央のサブメニューの中で→がついた項目を選んだ場合、更にその項目に対するサブメニューが右側に表示されます。
- ファンクションキー
- [保存]や[中止]、[印刷]など、全ての操作はファンクションキーに割り当てられています。
よく使うコマンドは、全ての画面で同じ操作になります。
- 入力ガイド
- ユーザが何を入力しなければならないのか、画面下に入力ガイドが表示されます。入力ガイドを参考に設定値を入力してください。
- 一覧表示:[End]キー
- 会社マスタや従業員マスタを選択する場合のほか、被保険者区分を選択するときなど、「コンボボックス」の一覧を表示したい場合は、「コンボボックス」で[End]キーを押すことにより、リストが表示されます。
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