マイナンバーマネージャ(MNM)
更新情報
2016-03-02
バージョン 1.0.2.0 がリリースされました。
機能概要
マイナンバーマネージャ(MNM)は、弊社製のアプリケーション(LIMSなど)に以下の個人番号(マイナンバー)関連機能を提供するプログラムです。
- ユーザ認証によるアクセス制御
- アプリ(LIMSなど)のユーザごとの利用権限の指定
- アプリ(LIMSなど)の会社ごとのアクセス権限の指定
- 個人番号の管理
- アプリ(LIMSなど)の従業員や家族の個人番号の保管(暗号化済み)
- 個人番号のアクセスログ(追加・参照・廃棄)の記録・出力
これにより、個人番号の取扱いにおいて求められる技術的安全管理措置の対応とすることができます。
注: MNMは個人番号の管理や、アクセス制御等を行います。そのため、MNM単体で個人番号の入力や編集を行うことはできません。
個人番号の入力や編集は、MNMを利用するアプリケーション(LIMSなど)側から行います。
MNMの構成例
- MNMサーバ
- LAN内に情報を管理するPCを配置します(LIMSのデータを共有している既存のサーバであっても、異なるPCでもかまいません)。
- MNMサーバはWindows ServerまたはWindows Storage Serverを推奨します。
(一部のNASでは利用できないことがあります。)
- 独立したサーバが利用できない場合や、LIMSのスタンドアロン利用の場合はLIMSと同一PCにMNMサーバを構成します。
- LIMSクライアント
- MNMクライアントをインストールすることで、MNMを利用するアプリ(LIMSなど)がMNMの機能を利用可能となります。
- LIMSのMNM対応機能が有効となり、MNM経由でのアクセス制御機能・個人番号管理機能などを使用することができます。
LIMSのMNM対応について
ダウンロード
ご購入いただきましたら、ダウンロードページよりインストーラをダウンロードしてください。
ダウンロードには、弊社より発行致しましたWeb更新用のユーザ名、パスワードが必要となります。
機能・マニュアル
利用方法については利用ガイド、各画面ごとの機能についてはマニュアルをご覧ください。
- 利用ガイド (準備中)
初期導入時や運用時の使い方について説明しています。
- マニュアル
各画面ごとの機能について説明しています。
お問い合わせ
ご購入のお申込み・各種お問い合わせ
こちらのメールフォームからお問い合わせ頂けます。
関連リンク
外部リンク