ツール/一括有期報告書作成/beginner

初めて使うときの手引き

このページでは、初めてこのプログラムを利用する時に行う作業と、帳票を印刷するまでの流れを解説しています。

作業の流れ

手順

インストールから初期設定まで

1. インストール
2. 初回起動
   1. ライセンス情報の登録
   2. サンプルデータの作成
3. 基本情報の登録
   1. ユーザ情報の設定
   2. 会社情報の登録

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インストール

ダウンロードしたインストーラを実行してプログラムをインストールします（インストール）。

初回起動

インストールが終了したら、システムを起動していくつかの設定を行います。（ライセンス情報の登録・サンプルデータの作成）。

基本情報の登録

ライセンスなどの登録が終了するとメインメニューが表示されます。ユーザ情報と工事を行う会社の情報を登録します（ユーザ情報の登録・会社情報を登録）。

通常（毎月）の作業

1. 開始工事の登録
2. 開始届の印刷
3. 工事の完了登録（随時）

開始された工事（事業）がある場合、工事の情報を登録します（開始工事の登録）。また、登録した工事をもとに開始届を作成できます（開始届の印刷）。登録した開始工事が完了した場合には、「完了工事」として完了登録を行ってください（工事の完了登録）。完了登録を行うことで、その工事が報告書や総括表に集計されるようになります。

保険料申告時期（3月末〜）の作業

1. 報告書・総括表の印刷

年度更新の時期（3月末〜）には本年度分の事業の一括有期事業報告書・一括有期事業総括表を作成します（報告書・総括表の印刷）。開始工事として登録した有期事業のうち、完了した事業が完了登録されていることを確認して印刷します。保険料率や保険料額などは自動的に算出されますので、個別に入力する必要はありません。

さらに詳しく

• 各種マニュアル
• よくあるご質問