株式会社  CSクリエイト

Peaplの認証モードを変更する

Peaplバージョン2から、Peapl Plusでのユーザ認証を利用して、ユーザ認証がなければ Peapl を起動しないことが可能となり、セキュリティが強化されました。

起動時認証
  • Peaplを起動したときに、Peapl Plusのユーザ認証(ユーザIDによるログインダイアログ)が表示されます。
  • Peapl Plus のユーザ認証が失敗した場合、Peaplの申請を表示・編集することはできません。
  • 「Peapl Plusへの送信」は、認証したユーザで行われます。
  • 申請を編集したユーザ名変更者して記録されます
送信時認証(初期設定)
  • Peaplを起動したときにはユーザ認証は行われません。
  • 認証無しに申請の表示・編集が可能です。
  • 申請の編集時に、「変更者」は記録されません
  • 「Peapl Plusへの送信」時に、PeaplPlusの認証が行われます(ユーザIDによるログインダイアログ)。

各会社・事務所ごとの運用ポリシーによって、いずれかの認証モードをご指定ください。

なお、この認証モードの切替は、Peapl Plus の管理者権限があるユーザのみが行うことが可能です。

手順

1. 「設定」メニューの「認証モードの切替」ボタンを押す

「設定」の「認証モードの切替」ボタンを押します。

authmode1.png

2. 現在の認証モードの確認

現在の認証モードが表示されるので、モードを変更する場合には「OK」ボタンを押します。

authmode2.png

3. Peapl Plusへのログイン

(既に起動時認証モードの場合で管理者権限があるユーザでログイン済の場合、ログインはスキップされます。)

Peapl Plus での認証ダイアログが表示されるので、管理者権限のあるユーザでログインしてください。

authmode3.png

4. 認証モードの切替

認証モード選択ダイアログが表示されるので、「起動時認証」または「送信時認証」を選択してください。

authmode4.png

注: 認証モードは、「Peaplデータベース」ごとの設定となります。


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