雇用保険料率変更処理ここでは、制度変更により雇用保険料率が改定されるときに
についての方法を説明します。
現行用の雇用保険料表を改定する1.雇用保険料表テーブルの現行料率を更新する。 メニュー[税料額表][雇用保険料表]を選択します。
表示されている「現行雇用保険料率」(上段)は、会社マスタで雇用保険加入区分を登録したとき(※)に雇用保険料率として使われる料率表です。 ※: 令和4年は雇用保険料率が年度途中で変更になるため、特例として会社マスタの雇用保険加入区分登録時に「参照する料率表」を選択することができます。 2. 「対象時期」で、料率として改定したい雇用保険料表の改定時期を指定します。 「対象時期」を指定することで、その改定時期の雇用保険料率表(下段)が表示されます。 3. 現行料率を改定する [F5:改→現] を押して、選択した料率表から「現行用」にセットします。 「OK」を押すと、「現行用」料率がセットされます。 会社マスタの雇用保険料率を改定する会社マスタの雇用保険料率を改定するには、
のいずれかの方法で更新することができます。 会社マスタの雇用保険料率を確認する[会社マスタ]の[社会保険・雇用保険]画面で、料率が更新されているのを確認してください。 参照Top / ガイド / 料率変更 / 雇用保険料率を変更する |