株式会社  CSクリエイト

LIMSの日付項目の入力

LIMSの日付入力項目(従業員マスタの生年月日・入社日等)では、日付を

[和暦記号1文字][和暦の年2文字][月2文字][日2文字]

で入力してください。

例:

平成30年 1月23日  →  H300123
昭和60年12月 1日  →  S601201
令和 2年11月23日  →  R021123

入力可能な和暦記号

和暦記号
明治M
大正T
昭和S
平成H
令和R

ただし、入力された和暦とその年が和暦の日付範囲から超える場合は、自動的に 適切な和暦に変換されて登録されます。

例:

「S640401」と入力  →  「H010401」に変換
「H310612」と入力  →  「R010612」に変換
「R010401」と入力  →  「H310401」に変換

[warning] ただし、一部の帳票編集画面では、帳票様式が「平成」が印刷された様式であるため、「令和」の年が入力されても便宜上「平成」のままとして表示されるものもあります。

元号文字の省略された場合(重要)

日付を入力するとき、和暦記号「M,T,S,H,R」を省略した場合、自動的に「平成」が入力されたものとして扱われます(当面の間)。

例:

「300401」と入力  →  「H300401」に変換
「310612」と入力  →  「R010612」に変換(平成31年6月12日として)
「020401」と入力  →  「H020401」に変換(平成2年4月1日として)

[warning] 令和の年を入力する場合は、必ず「R」を入力するようにしてください。

ただし例外として、2019年・2020年分の賃金台帳編集時の「01」年〜「09」年までの年入力では「R(令和)」が入力されたものとして扱われます。


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